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GPのための床矯正治療を成功させる床装置と設計

GPのための床矯正治療を成功させる床装置と設計の画像です
基本的に、非抜歯による保存的アプローチで行われることが多い床矯正治療。これまで多くの関連書籍が出版されるなか、使用する床装置にフォーカスしたものはありませんでした。床装置の構造や目的、その使い方や活性化を熟知していなければ、当然ながら期待されるゴールには導けません。そこで、各種床装置の解説と設計、そして臨床でそれら床装置をどう組み合わせるのか、症例を織り交ぜて解説する本書を企画しました。さらに、歯科技工士が適切な床装置を製作するうえで欠かせない、技工指示書の書き方も収載。多くの子どもたちをよい歯並び、そしてよい顔貌へと育成する一助として、ぜひ本書をご活用ください。
第1章 床装置の基本構造
● NO調整、NO床矯正
● レジン床
● 維持装置
● 唇側線
● 付加装置(スクリュー・スプリング)

第2章 床装置の種類別の設計と特徴
● 側方拡大装置
● 前方移動装置
● 後方移動装置
● 縮小装置
● 閉鎖型装置
● 斜面板
● タンガード
● 咬合挙上板
● 舌挙上板

第3章 床装置の臨床応用
● 側方拡大装置(平行タイプ・ファンタイプ)
● 前方移動装置
● 後方移動装置
● 縮小装置
● 閉鎖型装置
● 斜面板
● 咬合挙上板
● タンガード
● 舌挙上板
● 前歯前方スプリング
● 近・遠心スプリング
● 内・外斜スプリング
● 唇側線

第4章 技工指示書
● 技工指示書の書き方

GPのための床矯正治療を成功させる床装置と設計

  • 著者

    大河内 淑子

  • 出版社

    株式会社デンタルダイヤモンド社

  • ページ

    200ページ

  • サイズ

    A4判変型

  • ISBN

    978-4885104824

  • 価格

    9,900円(税込)

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