●開業以来、24年間の積み重ねた臨床経験豊富な著者の知識・技術があますところなく網羅されている。
●豊富な臨床例を収録。実際ををイメージでき、患者さんとの関わり方も学ぶことが出来る。
●日々の診療に迷った時に、日常臨床を見直す契機を与えてくれる書籍。術式、対応に困ったときの指南書。
収録症例(抜粋)
エナメル質象牙質形成不全ケース
抜去歯を利用し接着した症例
6年間待った歯牙移植ケース
欠損インプラント症例
急性単純性歯髄炎に用いた3Mix無菌化療法
穿孔による根分岐部骨破壊を治癒させた3Mix無菌化療法
3Mix無菌化療法による2?2根尖部歯根嚢胞の縮小化症例
根尖に至る周囲骨破壊症例
多発性う蝕症、歯科恐怖症、嘔吐反射(+)症例
見落としていた左右側下顎第一大臼歯に限局した若年性侵襲性歯周炎症例
下顎前歯部叢生を伴った症例
乳歯列期の反対咬合を伴った症例
上顎前方牽引装置を使用した症例
著しい骨破壊を伴った重度歯周病の咬合再構築10年経過症例
重度歯周病を伴った咬合崩壊症例
3次元に彎曲した咬合平面症例
Angle ClassIIIskeletal pattern症例
臼歯部喪失に伴う低位咬合をきたした症例
I.はじめに
II.生体組織保存への取り組み
1.「歯を削ること」に対して
1)Minimal Intervention Dentistry
2)Adhesive Dentistry
(1)歯科における接着の歴史的役割
(2)樹脂含浸層(ハイブリッドレイヤー)
(3)コンポジットレジン充填接着システムの変遷
3)Dynamic Treatment Concept
4)必要最小限の切削(MIの実施)
5)1歯欠損に伴う健全隣接歯の切削回避オプション症例
6)象牙質コーティング
2.「抜髄すること」に対して
1)3Mix無菌化療法について
2)当院における3Mix無菌化療法について
3)α TCPの生体親和性について
4)臨床例
3.「抜歯すること」に対して
1)移植・再植について
2)再生療法(エムドゲイン)について
3)臨床例
4)まとめ
4.まとめ
コラム1「医療保険制度」
III.予防への取り組み
1.発症予防(Green Plan)
1)予防歯科プログラム
2)臨床例
3)まとめ
2.咬合誘導
1)咬合誘導への取り組み
2)臨床例
3)まとめ
3.再発予防(メインテナンス)
1)臨床例
2)まとめ
4.かかりつけ歯科医として目指すもの
5.まとめ
コラム2「教育」
IV.咬合崩壊への取り組み
1.咬合の再構築を行う上での基本的考え方
1)治療を行う前に
2)治療における基本的考え方
2.咬合崩壊症例
1)Decision Makingについて
2)臨床例
3.まとめ
コラム3「プロフェッショナル」
V.日常臨床を考える
●豊富な臨床例を収録。実際ををイメージでき、患者さんとの関わり方も学ぶことが出来る。
●日々の診療に迷った時に、日常臨床を見直す契機を与えてくれる書籍。術式、対応に困ったときの指南書。
収録症例(抜粋)
エナメル質象牙質形成不全ケース
抜去歯を利用し接着した症例
6年間待った歯牙移植ケース
欠損インプラント症例
急性単純性歯髄炎に用いた3Mix無菌化療法
穿孔による根分岐部骨破壊を治癒させた3Mix無菌化療法
3Mix無菌化療法による2?2根尖部歯根嚢胞の縮小化症例
根尖に至る周囲骨破壊症例
多発性う蝕症、歯科恐怖症、嘔吐反射(+)症例
見落としていた左右側下顎第一大臼歯に限局した若年性侵襲性歯周炎症例
下顎前歯部叢生を伴った症例
乳歯列期の反対咬合を伴った症例
上顎前方牽引装置を使用した症例
著しい骨破壊を伴った重度歯周病の咬合再構築10年経過症例
重度歯周病を伴った咬合崩壊症例
3次元に彎曲した咬合平面症例
Angle ClassIIIskeletal pattern症例
臼歯部喪失に伴う低位咬合をきたした症例
I.はじめに
II.生体組織保存への取り組み
1.「歯を削ること」に対して
1)Minimal Intervention Dentistry
2)Adhesive Dentistry
(1)歯科における接着の歴史的役割
(2)樹脂含浸層(ハイブリッドレイヤー)
(3)コンポジットレジン充填接着システムの変遷
3)Dynamic Treatment Concept
4)必要最小限の切削(MIの実施)
5)1歯欠損に伴う健全隣接歯の切削回避オプション症例
6)象牙質コーティング
2.「抜髄すること」に対して
1)3Mix無菌化療法について
2)当院における3Mix無菌化療法について
3)α TCPの生体親和性について
4)臨床例
3.「抜歯すること」に対して
1)移植・再植について
2)再生療法(エムドゲイン)について
3)臨床例
4)まとめ
4.まとめ
コラム1「医療保険制度」
III.予防への取り組み
1.発症予防(Green Plan)
1)予防歯科プログラム
2)臨床例
3)まとめ
2.咬合誘導
1)咬合誘導への取り組み
2)臨床例
3)まとめ
3.再発予防(メインテナンス)
1)臨床例
2)まとめ
4.かかりつけ歯科医として目指すもの
5.まとめ
コラム2「教育」
IV.咬合崩壊への取り組み
1.咬合の再構築を行う上での基本的考え方
1)治療を行う前に
2)治療における基本的考え方
2.咬合崩壊症例
1)Decision Makingについて
2)臨床例
3.まとめ
コラム3「プロフェッショナル」
V.日常臨床を考える
日常臨床を考える
生体組織保存を目指して
-
著者
白石 豊彦
-
出版社
永末書店
-
ページ
130ページ
-
サイズ
A4判
-
ISBN
978-4816011955
-
価格
6,600円(税込)