「論文引用すればEBM」「RCTを押さえておけばバッチリ」──その考えかたはすでに時代おくれです。Guyattが1991年に提唱して以来、EBMは研究デザイン中心主義からアウトカム中心主義に大きく舵を切っています。本書は現在のEBMの潮流を整理するとともに、GRADEアプローチ時代の臨床論文の読みかたの基礎を解説。EBM実践の第一歩として、あなたの理解を助けます。
PART 1
EBM の今を理解する 5 大トピックス
PART 2
まずはここから! EBM のベーシックス
PART 3
論文読破に欠かせない重要用語解説
PART 4
研究デザイン別・臨床論文の読みどころ
Chapter 1 深読み観察研究
Chapter 2 深読み介入研究
Chapter 3 深読み統合研究
Chapter 4 深読み診断・検査の論文
PART 1
EBM の今を理解する 5 大トピックス
PART 2
まずはここから! EBM のベーシックス
PART 3
論文読破に欠かせない重要用語解説
PART 4
研究デザイン別・臨床論文の読みどころ
Chapter 1 深読み観察研究
Chapter 2 深読み介入研究
Chapter 3 深読み統合研究
Chapter 4 深読み診断・検査の論文
学びなおし EBM
GRADEアプローチ時代の臨床論文の読みかた
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著者
豊島 義博
南郷 里奈
蓮池 聡 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
184ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781204406
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価格
9,900円(税込)