12月7日、来年2月に開催される公益社団法人 日本歯科医師会会長予備選挙の立候補者による共同記者会見が開催された。
出席者は、現時点で立候補を表明している以下の3名。会見では、立候補のきっかけや任期中に取り組みたいと考えている政策や目標を述べられた。
・日本歯科医師連盟会長 高橋英登先生
・日本歯科医師会副会長 柳川忠廣先生
・日本歯科医師会 国際渉外委員会 小林慶太先生
当日の会見は、WHITE CROSS Liveにて生配信された。この配信は投開票が行われる2023年2月14日(火曜日)まで振り返り視聴が可能。
日本歯科医師会の会長選挙が行われるのは、2016年以来7年ぶり。同会の今後の方向性を決める上で重要となる新会長候補者の政策を、多くの歯科医療従事者にご覧いただきたい。
執筆者
WHITE CROSS編集部
臨床経験のある歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科関連企業出身者などの歯科医療従事者を中心に構成されており、 専門家の目線で多数の記事を執筆している。数多くの取材経験を通して得たネットワークをもとに、 歯科医療界の役に立つ情報を発信中。