歯科衛生士業務として身につけておかなければならない知識と技術のなかで、最も必要とされるといっても過言ではない“スケーリング”。基本中の基本の業務だからこそ、自らの知識を最新かつ正しいものとし、自己流ではない精確な手技であることを確認する必要があります。本書は、正しいスケーリングに必要な最低限の情報を集約し、多くのイラストで解説しています。読書が苦手な若手歯科衛生士、新人や後輩への指導に悩んでいる先輩歯科衛生士、新人教育に困っている院長にとって、最適の一冊です。
1章 スケーリングを行う前の心得・準備
2章 スケーリングを行う前にやるべきこと
3章 インスツルメンテーションの共通事項
4章 スケーリングの共通事項
5章 器具の種類とインスツルメンテーション
6章 いまさら聞けないスケーリングQ&A
7章 評価・教育
1章 スケーリングを行う前の心得・準備
2章 スケーリングを行う前にやるべきこと
3章 インスツルメンテーションの共通事項
4章 スケーリングの共通事項
5章 器具の種類とインスツルメンテーション
6章 いまさら聞けないスケーリングQ&A
7章 評価・教育
絵でわかるスケーリングのきほん
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著者
加藤 久子
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出版社
株式会社デンタルダイヤモンド社
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ページ
72ページ
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サイズ
AB判
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ISBN
978-4885104909
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価格
4,180円(税込)