一般歯科臨床医(GP)が行う包括的歯科治療において、矯正歯科治療という治療オプションの有用性は計り知れない。本書では、その矯正治療を一般歯科臨床医(GP)自らが行ううえで必須となる歯科矯正学の基本的事項(検査、診断、治療計画、使用材料ほか)をまず解説。そのうえで、矯正治療の技術的難易度をステージ1~10の10段階に分類し、これらそれぞれの治療計画、使用器具や技術的な要諦が、60の豊富な臨床例で解説されている。
プロローグ
矯正治療の難易度・目標を理解して,ラーニングステージを登っていこう!
Chapter 1
どう向き合う?
包括臨床における矯正治療とのかかわり方
Chapter 2
まず知っておきたい!
矯正治療における検査・診断・治療方針の基礎知識
Chapter 3
正しい医療判断を促し,目的とするゴールへ!
矯正治療の患者説明,使用材料・器具の基礎知識と,治療中における歯の移動に関する考慮事項
Chapter 4
類似症例を見つけて臨床に生かす!
矯正治療の難易度別症例解説
プロローグ
矯正治療の難易度・目標を理解して,ラーニングステージを登っていこう!
Chapter 1
どう向き合う?
包括臨床における矯正治療とのかかわり方
Chapter 2
まず知っておきたい!
矯正治療における検査・診断・治療方針の基礎知識
Chapter 3
正しい医療判断を促し,目的とするゴールへ!
矯正治療の患者説明,使用材料・器具の基礎知識と,治療中における歯の移動に関する考慮事項
Chapter 4
類似症例を見つけて臨床に生かす!
矯正治療の難易度別症例解説
矯正歯科治療の基本と類似症例が必ず見つかる!ラーニングステージ別臨床例60
GPによる包括的歯科治療のために
-
著者
石井 彰夫
-
出版社
クインテッセンス出版
-
ページ
448ページ
-
サイズ
A4判
-
ISBN
978-4781208220
-
価格
22,000円(税込)