インプラントの強固な支持能力が従来のパーシャルデンチャーの安定性や機能性を一変させる可能性を秘めているインプラントパーシャルデンチャー(IRPD)。このIRPDに関する最新の技術やエビデンスを整理し、IRPDの設計・術式・アタッチメントの選択などについて指針を示す。また、コストや治療期間、将来の変化を意識したIRPDの考え方と、実際の術式や、インプラントを用いた欠損歯列の改変法について多数の症例を交えて解説する。
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最新IRPDインプラントパーシャルデンチャーの実践
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著者
大久保 力廣
鈴木 恭典
佐藤 洋平
新保 秀仁
白井 麻衣 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
172ページ
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サイズ
A4判変
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ISBN
978-4781209111
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価格
11,000円(税込)