"隔月刊『補綴臨床』別冊の好評書が書籍化されました. 補綴治療のうえで最低限必要な「機能している生体を対象とした解剖学の基本」を整理.
●補綴治療においては患者の機能を診断することは必須であるが,「機能している生体を対象とした解剖学」については,これまで情報として十分には提供されていない.
●本書では,補綴治療を行ううえでぜひとも理解しておかなければならない「顎口腔機能をつかさどる組織」と「それによりつかさどられる機能」との関係などを,フルカラーのシェーマ,臨床写真,剖出写真などにより体系的に整理. "
"序
執筆者一覧
顎口腔系の機能検査のための機能解剖の重要性
CHAPTER 1 顎口腔系の機能解剖
PART1 咀嚼筋群の機能解剖
SECTION 1 咀嚼筋群の解剖
SECTION 2 咀嚼筋群の機能
PART2 舌骨上筋群の機能解剖
SECTION 1 舌骨上筋群の解剖
SECTION 2 舌骨上筋群の機能
PART3 舌骨下筋群の機能解剖
SECTION 1 舌骨下筋群の解剖
SECTION 2 舌骨下筋群の機能
PART4 舌の筋群の機能解剖
SECTION 1 舌の筋群の解剖
SECTION 2 舌筋の機能
PART5 後頭部筋群の機能解剖
SECTION 1 後頭部筋群の解剖
SECTION 2 後頭部筋群の機能
PART6 側頸部筋群の機能解剖
SECTION 1 側頸部筋群の解剖
SECTION 2 側頸部筋群の機能
PART7 表情筋の機能解剖
SECTION 1 表情筋の解剖
SECTION 2 表情筋の機能
PART8 顎関節の機能解剖
SECTION 1 顎関節の解剖
SECTION 2 顎関節各部の構造と機能
PART9 靱帯の機能解剖
SECTION 1 靱帯の解剖
SECTION 2 靱帯の機能
SECTION 3 Posselt's Figureと靱帯の役割
CHAPTER 2 顎関節と筋の評価
臨床で有効な顎関節の触診4種
臨床で有効な筋触診法
CHAPTER 3 症例報告
CASE 1 クラウン・ブリッジにより補綴治療を行った症例
CASE 2 パーシャルデンチャーにより補綴治療を行った症例
CASE 3 コンプリートデンチャーにより補綴治療を行った症例"
●補綴治療においては患者の機能を診断することは必須であるが,「機能している生体を対象とした解剖学」については,これまで情報として十分には提供されていない.
●本書では,補綴治療を行ううえでぜひとも理解しておかなければならない「顎口腔機能をつかさどる組織」と「それによりつかさどられる機能」との関係などを,フルカラーのシェーマ,臨床写真,剖出写真などにより体系的に整理. "
"序
執筆者一覧
顎口腔系の機能検査のための機能解剖の重要性
CHAPTER 1 顎口腔系の機能解剖
PART1 咀嚼筋群の機能解剖
SECTION 1 咀嚼筋群の解剖
SECTION 2 咀嚼筋群の機能
PART2 舌骨上筋群の機能解剖
SECTION 1 舌骨上筋群の解剖
SECTION 2 舌骨上筋群の機能
PART3 舌骨下筋群の機能解剖
SECTION 1 舌骨下筋群の解剖
SECTION 2 舌骨下筋群の機能
PART4 舌の筋群の機能解剖
SECTION 1 舌の筋群の解剖
SECTION 2 舌筋の機能
PART5 後頭部筋群の機能解剖
SECTION 1 後頭部筋群の解剖
SECTION 2 後頭部筋群の機能
PART6 側頸部筋群の機能解剖
SECTION 1 側頸部筋群の解剖
SECTION 2 側頸部筋群の機能
PART7 表情筋の機能解剖
SECTION 1 表情筋の解剖
SECTION 2 表情筋の機能
PART8 顎関節の機能解剖
SECTION 1 顎関節の解剖
SECTION 2 顎関節各部の構造と機能
PART9 靱帯の機能解剖
SECTION 1 靱帯の解剖
SECTION 2 靱帯の機能
SECTION 3 Posselt's Figureと靱帯の役割
CHAPTER 2 顎関節と筋の評価
臨床で有効な顎関節の触診4種
臨床で有効な筋触診法
CHAPTER 3 症例報告
CASE 1 クラウン・ブリッジにより補綴治療を行った症例
CASE 2 パーシャルデンチャーにより補綴治療を行った症例
CASE 3 コンプリートデンチャーにより補綴治療を行った症例"
チェアサイドで行う顎機能検査のための基本機能解剖
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著者
井出 吉信
小出 馨 -
出版社
医歯薬出版株式会社
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ページ
224ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4263446805
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価格
7,700円(税込)