日本歯周病学会による歯周組織再生療法のガイドラインが10年ぶりに改訂
・日本歯周病学会による,歯周組織再生療法についてのガイドライン,10年振りの改訂.
・前版より10年のあいだに蓄積された再生療法についての臨床データを反映した,9つのクリニカル・クエスチョンを収載
・日本発の歯周組織再生剤,塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF-2)についてもフォロー.
・ガイドラインの基本理念や作成方法も解説され,本書一冊でガイドラインの使い方もわかります.
発刊に寄せて
執筆者一覧(ワーキンググループ委員)/利益相反に関して
序論
第1部 日本の歯周組織再生療法
第2部 歯周組織再生療法の評価項目
第3部 歯周病患者における再生療法のガイドライン
1 本ガイドラインの基本理念と作成方法
2 GRADEアプローチを用いた本ガイドライン作成の流れ
3 本ガイドラインの使い方
第4部 クリニカル・クエスチョン
CQ 1 骨縁下欠損に対するGTR法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 2 骨縁下欠損に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 3 骨縁下欠損に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 4 根分岐部病変に対する歯周組織再生療法(GTR法,EMD,FGF-2)は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 5 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,GTR法よりも推奨されますか?
CQ 6 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,EMDを用いる場合よりも推奨されますか?
CQ 7 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,GTR法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?
CQ 8 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,EMDを用いた歯周組織再生療法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?
CQ 9 骨縁下欠損または根分岐部病変に対する歯周組織再生療法は,非喫煙者と比べて喫煙者に推奨されますか?
クリニカル・クエスチョン(CQ)と推奨文の一覧表
・日本歯周病学会による,歯周組織再生療法についてのガイドライン,10年振りの改訂.
・前版より10年のあいだに蓄積された再生療法についての臨床データを反映した,9つのクリニカル・クエスチョンを収載
・日本発の歯周組織再生剤,塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF-2)についてもフォロー.
・ガイドラインの基本理念や作成方法も解説され,本書一冊でガイドラインの使い方もわかります.
発刊に寄せて
執筆者一覧(ワーキンググループ委員)/利益相反に関して
序論
第1部 日本の歯周組織再生療法
第2部 歯周組織再生療法の評価項目
第3部 歯周病患者における再生療法のガイドライン
1 本ガイドラインの基本理念と作成方法
2 GRADEアプローチを用いた本ガイドライン作成の流れ
3 本ガイドラインの使い方
第4部 クリニカル・クエスチョン
CQ 1 骨縁下欠損に対するGTR法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 2 骨縁下欠損に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 3 骨縁下欠損に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 4 根分岐部病変に対する歯周組織再生療法(GTR法,EMD,FGF-2)は,フラップ手術よりも推奨されますか?
CQ 5 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するEMDを用いた歯周組織再生療法は,GTR法よりも推奨されますか?
CQ 6 骨縁下欠損または根分岐部病変に対するFGF-2を用いた歯周組織再生療法は,EMDを用いる場合よりも推奨されますか?
CQ 7 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,GTR法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?
CQ 8 骨縁下欠損または根分岐部病変に対して,EMDを用いた歯周組織再生療法に骨移植材を併用することは,併用しない場合よりも推奨されますか?
CQ 9 骨縁下欠損または根分岐部病変に対する歯周組織再生療法は,非喫煙者と比べて喫煙者に推奨されますか?
クリニカル・クエスチョン(CQ)と推奨文の一覧表
歯周病患者における再生療法のガイドライン2023
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著者
日本歯周病学会
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出版社
医歯薬出版株式会社
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ページ
120ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4263456804
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価格
2,640円(税込)