1996年初版刊行以来の舌側矯正の進歩を受け、内容を一部大幅に改訂した。舌側矯正の術式と理論を習得するための実践的臨床テキストであり、現代審美歯科治療の抱える課題に対し有効な術式を効果的に結びつけた舌側矯正治療を、実際の臨床にいかすための最新の解説書である。
序文
Chapter 1.審美的歯科矯正法の概念
Chapter 2.正常咬合と舌側矯正のアーチ形態
Chapter 3.舌側装置の長所と短所
Chapter 4.舌側装置における症例の選択
Chapter 5.舌側装置ブラケットの種類と特徴
Chapter 6.タイポドント実習
1)症例1:上顎前突症例(アングルII級1類)
2)タイポドントのモデル症例
Chapter 7.治療手順と使用ワイヤーの種類
Chapter 8.舌側矯正のバイオメカニックス
Chapter 9.舌側矯正に関する臨床テクニック
Chapter10.矯正診断に必要な臨床的診査
Chapter11.コアーシステム
Chapter12.促進矯正法(コルチコトミー)
Chapter13.舌側矯正における発音障害
Chapter14.舌側矯正における歯周疾患と口腔衛生指導
Chapter15.咬合平面と舌側矯正
Chapter16.アングルI級症例
症例1:上下空隙歯列
症例2:上下前歯前突症例
Chapter17.アングルII級症例
1)1類症例
症例3:上顎前突症例
症例4:前歯前突、叢生
2)2類症例
症例5:上顎前歯前突症例
3)開咬を伴うアングルIII級症例
症例6:開咬、上顎前歯前突
Chapter18.アングルIII級症例(前歯部反対咬合)
症例7:前歯部反対咬合
症例8:前歯部反対咬合
Chapter19.外科症例
症例9:開咬、前歯部反対咬合
参考文献
序文
Chapter 1.審美的歯科矯正法の概念
Chapter 2.正常咬合と舌側矯正のアーチ形態
Chapter 3.舌側装置の長所と短所
Chapter 4.舌側装置における症例の選択
Chapter 5.舌側装置ブラケットの種類と特徴
Chapter 6.タイポドント実習
1)症例1:上顎前突症例(アングルII級1類)
2)タイポドントのモデル症例
Chapter 7.治療手順と使用ワイヤーの種類
Chapter 8.舌側矯正のバイオメカニックス
Chapter 9.舌側矯正に関する臨床テクニック
Chapter10.矯正診断に必要な臨床的診査
Chapter11.コアーシステム
Chapter12.促進矯正法(コルチコトミー)
Chapter13.舌側矯正における発音障害
Chapter14.舌側矯正における歯周疾患と口腔衛生指導
Chapter15.咬合平面と舌側矯正
Chapter16.アングルI級症例
症例1:上下空隙歯列
症例2:上下前歯前突症例
Chapter17.アングルII級症例
1)1類症例
症例3:上顎前突症例
症例4:前歯前突、叢生
2)2類症例
症例5:上顎前歯前突症例
3)開咬を伴うアングルIII級症例
症例6:開咬、上顎前歯前突
Chapter18.アングルIII級症例(前歯部反対咬合)
症例7:前歯部反対咬合
症例8:前歯部反対咬合
Chapter19.外科症例
症例9:開咬、前歯部反対咬合
参考文献
改訂新版 審美的歯科矯正法
舌側矯正臨床基本テクニック
-
著者
小谷田 仁
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出版社
クインテッセンス出版
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ページ
186ページ
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サイズ
A4判変型
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ISBN
978-4874177730
-
価格
22,000円(税込)