近年、目立たない矯正装置を望む患者さん用に透明なセラミック製ブラケットや白いコーティングのワイヤーなど、種々の装置が工夫されている。一方、外から見えない舌側矯正装置は清掃困難で歯肉炎になりやすい、発音・食事がしにくい、治療期間が長いなどの欠点がある。そこで著者が開発した透明でほとんど目立たず、しかも取り外せてホワイトニングもできる“アクアシステム”の概要をビジュアルに解説した患者さん向けガイドブック。Q&A・症例集付き。
見えない矯正治療
・目立たない矯正装置
・見えない矯正装置
アクアシステム
─ホワイトニングもできる""夢のプチ矯正""─
不正咬合─正しく咬み合わない歯─
1.顎の構造─咬み合わせをあまく見てはいけない
2.不正咬合にはどんなタイプがあるのか
3.Eラインによる簡単な診断法
4.不正咬合は早期治療が大切
アクアシステムとは─アクアシステムの実際─
1.アクアシステムで不正咬合を治す
2.アクアシステムはどんなケースに効果的なのか
3.アクアシステムのメリット
4.アクアシステムの治療ステップ
─まずは診断資料を採ることから─
・前準備の処置:歯列拡大の場合
・前準備の処置:隣接する歯面を削る場合
・アクアフレームの製作
・アクアフレーム装着前の咬合調整
─フレームの咬合面を削る─
5.アクアフレームを装着する
・1日の装着時間は20時間が目標─早く良くなるために
・治療期間は半年から1年
・手入れは歯ブラシで流水下で
・アクアフレームと他の矯正治療アイテムとの併用
アクアシステム─10のQ&A─
アクアシステム症例集
─アクアフレームできれいな歯並びを手にされた方たち─
見えない矯正治療
・目立たない矯正装置
・見えない矯正装置
アクアシステム
─ホワイトニングもできる""夢のプチ矯正""─
不正咬合─正しく咬み合わない歯─
1.顎の構造─咬み合わせをあまく見てはいけない
2.不正咬合にはどんなタイプがあるのか
3.Eラインによる簡単な診断法
4.不正咬合は早期治療が大切
アクアシステムとは─アクアシステムの実際─
1.アクアシステムで不正咬合を治す
2.アクアシステムはどんなケースに効果的なのか
3.アクアシステムのメリット
4.アクアシステムの治療ステップ
─まずは診断資料を採ることから─
・前準備の処置:歯列拡大の場合
・前準備の処置:隣接する歯面を削る場合
・アクアフレームの製作
・アクアフレーム装着前の咬合調整
─フレームの咬合面を削る─
5.アクアフレームを装着する
・1日の装着時間は20時間が目標─早く良くなるために
・治療期間は半年から1年
・手入れは歯ブラシで流水下で
・アクアフレームと他の矯正治療アイテムとの併用
アクアシステム─10のQ&A─
アクアシステム症例集
─アクアフレームできれいな歯並びを手にされた方たち─
プチ矯正
―ブラケットもワイヤーもない! ホワイトニングもできる―
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著者
宮島 邦彰
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出版社
クインテッセンス出版
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ページ
32ページ
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サイズ
A4判変型
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ISBN
978-4781200156
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価格
4,400円(税込)