重度の歯周病の治療に欠かせない歯周外科手術。そのほとんどの手術法の基本となるものが、フラップ手術(ペリオドンタルフラップマネージメント)である。本書は、歯周外科手術を本格的に臨床に取り入れる際に必要不可欠な知識と、フラップ手術の基本術式を網羅的に学ぶことができる。勤務医、研修医などのビギナー歯科医師はもとより、歯周組織再生療法など、よりアドバンスな治療のスキルアップの礎として、必携の書となろう。
1.フラップ手術とは
フラップ手術の分類と目的
歯周外科手術とフラップ手術
歯周組織再生療法とは
組織付着療法とは
切除療法とは
2.どんな患者にフラップ手術を行うのか?~適応症~
フラップ手術の適応症
骨欠損形態によるフラップ手術の選択基準
3.フラップ手術の流れと基本術式
フラップ手術の流れ
切開の基本術式
切開の基本形態
一次・二次・三次切開
切開線の位置
歯肉剥離の基本術式
歯肉弁の種類
歯肉剥離の範囲
歯肉剥離に使用する縦切開
フラップの種類
スケーリング・ルートプレーニング
不良肉芽組織の除去
スケーリング・ルートプレーニング
骨整形・骨切除
歯肉弁の移動
4.著者推奨 フラップ手術に使用する器具
切開時に使用する器具
剥離時に使用する器具
スケーリング・ルートプレーニング時に使用する器具
骨整形・切除時に使用する器具
歯肉弁の調整および縫合時に使用する器具
1.フラップ手術とは
フラップ手術の分類と目的
歯周外科手術とフラップ手術
歯周組織再生療法とは
組織付着療法とは
切除療法とは
2.どんな患者にフラップ手術を行うのか?~適応症~
フラップ手術の適応症
骨欠損形態によるフラップ手術の選択基準
3.フラップ手術の流れと基本術式
フラップ手術の流れ
切開の基本術式
切開の基本形態
一次・二次・三次切開
切開線の位置
歯肉剥離の基本術式
歯肉弁の種類
歯肉剥離の範囲
歯肉剥離に使用する縦切開
フラップの種類
スケーリング・ルートプレーニング
不良肉芽組織の除去
スケーリング・ルートプレーニング
骨整形・骨切除
歯肉弁の移動
4.著者推奨 フラップ手術に使用する器具
切開時に使用する器具
剥離時に使用する器具
スケーリング・ルートプレーニング時に使用する器具
骨整形・切除時に使用する器具
歯肉弁の調整および縫合時に使用する器具
ペリオドンタルフラップマネージメント
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著者
伊藤 公一
佐藤 秀一 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
16ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781201894
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価格
14,300円(税込)