あらゆるスキルの “いいとこどり” で、臨床を楽しく続ける!
「伝えたいのに伝わらない」「『あの患者さん、何となく苦手』と思ってしまう自分がイヤ」「気持ちの切り替えがうまくできない」などの問題を抱え、悩んでいた著者。そのような問題を解決するために、カウンセリング、コーチング、行動変容ステージモデル、NLP心理学を広く学んでいくなかで、自分に必要なそれぞれのエッセンスをうまくアレンジし、臨床で活用している実践方法を大公開! 臨床力を最大限に発揮し、日々の診療を楽しく続けましょう!
1章 コミュニケーションの悩みと基本
● コミュニケーションで悩んでいませんか?
● コミュニケーションの基本は「共感」
2章 3つの “利き感覚”
● “利き感覚”のタイプに合わせたかかわり方
● “利き感覚”のタイプ別実践例
3章 コーチングによる4つのタイプ
● “タイプ分け”で、自分自身と苦手な相手を知ろう
● 苦手なタイプを克服しよう!
4章 患者さんの“ステージ”を考える
● 行動変容ステージモデル① ─患者さんに習慣化してもらうために
● 行動変容ステージモデル② ─無関心期の患者さんの特徴とアプローチ
● 行動変容ステージモデル③ ─関心期・準備期の患者さんの特徴とアプローチ
● 行動変容ステージモデル④ ─実行期・維持期の患者さんの特徴とアプローチ
5章 臨床での応用例
● NLP心理学・コーチング・行動変容ステージモデルの活用とタイミング
● 担当を引き継いだ患者さんが苦手なタイプだったら……
● 患者さんから質問攻めに遭ったら……
● 本音を表に出さない患者さんへの対応
「伝えたいのに伝わらない」「『あの患者さん、何となく苦手』と思ってしまう自分がイヤ」「気持ちの切り替えがうまくできない」などの問題を抱え、悩んでいた著者。そのような問題を解決するために、カウンセリング、コーチング、行動変容ステージモデル、NLP心理学を広く学んでいくなかで、自分に必要なそれぞれのエッセンスをうまくアレンジし、臨床で活用している実践方法を大公開! 臨床力を最大限に発揮し、日々の診療を楽しく続けましょう!
1章 コミュニケーションの悩みと基本
● コミュニケーションで悩んでいませんか?
● コミュニケーションの基本は「共感」
2章 3つの “利き感覚”
● “利き感覚”のタイプに合わせたかかわり方
● “利き感覚”のタイプ別実践例
3章 コーチングによる4つのタイプ
● “タイプ分け”で、自分自身と苦手な相手を知ろう
● 苦手なタイプを克服しよう!
4章 患者さんの“ステージ”を考える
● 行動変容ステージモデル① ─患者さんに習慣化してもらうために
● 行動変容ステージモデル② ─無関心期の患者さんの特徴とアプローチ
● 行動変容ステージモデル③ ─関心期・準備期の患者さんの特徴とアプローチ
● 行動変容ステージモデル④ ─実行期・維持期の患者さんの特徴とアプローチ
5章 臨床での応用例
● NLP心理学・コーチング・行動変容ステージモデルの活用とタイミング
● 担当を引き継いだ患者さんが苦手なタイプだったら……
● 患者さんから質問攻めに遭ったら……
● 本音を表に出さない患者さんへの対応
こころが楽になるコミュニケーションスキル
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著者
髙原 由紀
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出版社
株式会社デンタルダイヤモンド社
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ページ
120ページ
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サイズ
B5判変型
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ISBN
978-4885104695
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価格
3,850円(税込)