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包括的歯科治療で審美と機能を極める

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TOP(Tagahara Occlusal Plane)アナライザーコンセプトを活用した
デジタルとアナログのハイブリッド診療のすすめ!!
著者は長年の経験から包括的歯科治療の難しさと問題点を体験され、咬合平面等の三次元診断のための「TOPアナライザー」を考案・開発され、現在はCTによる三次元的矯正診断における咬合器との関連を確立している。本書では、「TOPアナライザーコンセプト」を取り入れた最適な包括的歯科治療の概要から診査・診断・治療計画、そして各分野における治療の流れ等を、数多くの臨床例を挙げながら包括的にかつわかりやすく解説されており、総合的な知識を習得するうえで非常に有効な書籍である。      〈寺西邦彦先生の「推薦の言葉」より抜粋引用〉
第 I 章 包括的歯科治療の重要性
1. 包括的歯科治療とは
2. 包括的歯科治療の現状

第 II 章 診査・診断・治療計画
(歯だけを診るのではなく、顔面や口腔内全体を診る)
1. 診査・診断の重要性とその実際
2. 治療計画の立案
3. 審美と機能
 ―TOPアナライザーコンセプトによるデジタルとアナログの融合

第 III 章 包括的歯科治療の進め方
1. 歯周治療
2. 治療顎位とアプライアンス療法(スプリント療法)
3. 矯正治療
4. インプラント治療
5. 補綴治療

第 IV 章 顔面の審美から考える包括的歯科治療
包括的歯科治療の実際

包括的歯科治療で審美と機能を極める

  • 著者

    田ケ原 昭弘

  • 出版社

    株式会社デンタルダイヤモンド社

  • ページ

    188ページ

  • サイズ

    A4判

  • ISBN

    978-4885104602

  • 価格

    13,200円(税込)

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