総義歯とブリッジの製作を通して,臨床で必要とされる咬合理論を解説した実践書.臨床のどの場面で,どのように咬合が関わるかが,体系的に理解・習得できます.また具体的対応例として,咬合に問題の原因があった症例を取り上げ,診査・診断と治療のポイントを詳述しています.
私が「咬合論」を学んだ道/「咬合」を学ぶ前に/咬合を理解するために実際の臨床例を経験しよう(総義歯症例に必要な咬合論(総義歯の製作)/クラウンブリッジ症例に必要な咬合論(ブリッジの製作))/症例でみる咬合への対応(下顎の右側への偏位が疑われる症例/下顎が前方へ偏位したと思われる症例,ほか)
私が「咬合論」を学んだ道/「咬合」を学ぶ前に/咬合を理解するために実際の臨床例を経験しよう(総義歯症例に必要な咬合論(総義歯の製作)/クラウンブリッジ症例に必要な咬合論(ブリッジの製作))/症例でみる咬合への対応(下顎の右側への偏位が疑われる症例/下顎が前方へ偏位したと思われる症例,ほか)
Dr. 鈴木 尚の臨床Advice症例から学ぶ咬合論
深い咬合をやさしく学ぶ
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著者
鈴木 尚
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出版社
株式会社ヒョーロン・パブリッシャーズ
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ページ
144ページ
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サイズ
A4変判
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ISBN
978-4864320276
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価格
8,800円(税込)