卒後の歯科医師が「きちんと学んでおけばよかった」と後悔する科目、解剖学。そんな先生方へ向けて、30年超、開業医として臨床と基礎研究を両立してきた著者が、臨床に活かすことを前提とした歯周組織の解剖学的知識と、その知識に基づいた臨床手技を一冊にまとめた。本書を読めば、基礎と臨床、歯周治療とインプラント治療、生体と人工物など、あらゆる点と点がつながり「そういうことだったのか!」と目からウロコが落ちるはず。
Chapter1 生物学的幅径
Chapter2 生体の組織構造と外科術式の関連
Chapter3 歯周治療と補綴治療の接点 クラウンマージンの設定
Chapter4 インプラントと歯周治療の接点 プラットフォームスイッチング
Chapter5 患者の人生主導型 インプラント治療
Chapter6 ケースプレゼンテーションの手引き
Chapter1 生物学的幅径
Chapter2 生体の組織構造と外科術式の関連
Chapter3 歯周治療と補綴治療の接点 クラウンマージンの設定
Chapter4 インプラントと歯周治療の接点 プラットフォームスイッチング
Chapter5 患者の人生主導型 インプラント治療
Chapter6 ケースプレゼンテーションの手引き
基礎と臨床がつながる歯周解剖
歯周病専門医が語る“目からウロコ”のペリオ&インプラント
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著者
牧草 一人
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出版社
クインテッセンス出版
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ページ
188ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781207711
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価格
14,300円(税込)