高齢化社会における医療は未病の対策であり、口腔ケアは疾病予防と管理が今後大きな役割を果たすと思われる。本書Part1では口腔ケアの担い手である歯科衛生士の現状と今後の口腔ケアの進め方などについて臨床・倫理・行政面から、さらに多職種連携についても歯科衛生士にわかりやすく実例を交えながら記述した。Part2はスタンダードプリコーションなどについてのコラム集となっている。歯科衛生士の今後の活躍に本書を活用してほしい。
PART1 歯科衛生士の現状と今後の口腔ケアの進め方
Chapter1 臨床からみた口腔ケアの概念と今後の進め方
Chapter2 歯科医療行政からみた今後の口腔ケアのあり方
Chapter3 歯科衛生士からみた今後の口腔ケアの進め方
Chapter4 口腔ケア議論の推移と今後の歯科衛生士を含む歯科の役割
Chapter5 口腔ケアの臨床的、倫理的アプローチ
Chapter6 医療職として臨床での口腔ケアトレーニングの進め方
Chapter7 医療職として介護に携わる歯科衛生士の役割と業務
PART2 コラム
Column1 口腔ケアを多職種連携で成功させる方策
Column2 看護師・歯科衛生士のコラボレーション
~チーム医療と当院の課題
Column3 歯科医療機能評価による安心・安全な歯科医療の提供と、これからの歯科医療発展のために
Column4 スタンダードプリコーション(Standard Precaution)
Column5 SRP(スケーリング・ルートプレーニング)の活用法
発想の転換を求めて
Column6 口腔ケアに関する医療保険のまとめ
Column7 嚥下期3相の諸検査と処置法の補遺
Column8 口腔ケアに機能水の活用
PART1 歯科衛生士の現状と今後の口腔ケアの進め方
Chapter1 臨床からみた口腔ケアの概念と今後の進め方
Chapter2 歯科医療行政からみた今後の口腔ケアのあり方
Chapter3 歯科衛生士からみた今後の口腔ケアの進め方
Chapter4 口腔ケア議論の推移と今後の歯科衛生士を含む歯科の役割
Chapter5 口腔ケアの臨床的、倫理的アプローチ
Chapter6 医療職として臨床での口腔ケアトレーニングの進め方
Chapter7 医療職として介護に携わる歯科衛生士の役割と業務
PART2 コラム
Column1 口腔ケアを多職種連携で成功させる方策
Column2 看護師・歯科衛生士のコラボレーション
~チーム医療と当院の課題
Column3 歯科医療機能評価による安心・安全な歯科医療の提供と、これからの歯科医療発展のために
Column4 スタンダードプリコーション(Standard Precaution)
Column5 SRP(スケーリング・ルートプレーニング)の活用法
発想の転換を求めて
Column6 口腔ケアに関する医療保険のまとめ
Column7 嚥下期3相の諸検査と処置法の補遺
Column8 口腔ケアに機能水の活用
口腔ケア 歯科衛生士の役割を問う
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著者
鴨井 久一
石井 拓男
笹井 啓史
恒石 美登里
佐藤 二三江
上間 京子
精田 紀代美
佐藤 保
増渕 恵美子
松本 満茂
津島 克正
星河 晴美
小林 隆太郎
村田 侑加
佐藤 勉 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
159ページ
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サイズ
A4判
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ISBN
978-4781204529
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価格
7,700円(税込)