- 歯科医師・歯学博士
- 1978年 日本大学歯学部 卒業
1983年 東京医科歯科大学大学院歯学研究科 歯科補綴学専攻 修了
1999年 愛知学院大学歯学部 部分床義歯学 助教授
2001年 日本大学歯学部 局部床義歯学 教授
2012年 同大学同部附属歯科技工専門学校 校長
2017年 日本大学 特任教授
日本磁気歯科学会 元理事長/名誉会員
日本顎顔面補綴学会 元理事長/名誉会員
日本補綴歯科学会 名誉会員
石上 友彦
また、磁性アタッチメントのMRIへの安全基準やISO国際基準の獲得等に学会を挙げて携わり、その有用性と簡便性に魅了され、実際の臨床においても義歯の自由診療の80%以上の症例に使用。その後磁性アタッチメントは保険診療に導入されることとなり、患者さんだけでなく歯科医師にとっても有益な補綴装置であるとの確信を持つ。
一方で、誤った義歯の設計や治療計画を行えば良い結果を得られない現状に直面。磁性アタッチメントの特性や正しい使用方法などを臨床家へ広く知ってもらい、明日への臨床の糧にしてもらいたいとの思いから、幅広い啓発運動を行っている。
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