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峯 篤史

峯 篤史

歯科医師・博士(歯学)
1999年 岡山大学歯学部歯学科 卒業
2003年 同大学大学院歯学研究科 修了
2004年 同大学医学部・歯学部附属病院補綴科 助手
2006年 ルーベン・カトリック大学 ベルギー王国フランダース政府奨学生
2007年 同大学 ポストドクトラル・リサーチャー
2010年 岡山大学医歯薬学総合研究科インプラント再生補綴学分野 助教
2012年 大阪大学大学院歯学研究科クラウンブリッジ補綴学分野 助教
2019年 同大学歯学部附属病院口腔補綴科 講師

日本補綴歯科学会 専門医/指導医/代議員/JPR編集委員会副委員長
Journal of Prosthodontics Research Deputy(Sub)Editor-in-Chief/Editorial Board
日本歯科理工学会 デンタルマテリアルシニアアドバイザー/英文誌編集委員
Dental Materials Journal Associate Editor
日本接着歯学会 専門医/指導医/代議員/役員幹事/学術委員会委員/研修検討委員会委員/専門医認定委員会委員
日本口腔リハビリテーション学会 認定医
日本口腔顔面痛学会 専門医/ガイドライン作成委員/優秀論文賞委員会委員
日本歯科審美学会 代議員/編集委員会委員
岡山歯学会
International Association for Dental Research
日本レーザー歯学会
日本顎関節学会
日本インプラント学会
日本保存歯科学会
老年歯科学会
日本歯科教育学会
日本歯科東洋医学会
大阪大学歯学会
ベルギー学会
日本歯科医学会連合 国際活動委員会委員
岡山大学歯学部学生時代に「優れた歯科医師は材料を使いこなしている」と気がつく。卒業後は岡山大学歯科補綴学第一教室 山下敦教授をはじめとするライターの先生方に憧れ、同大学大学院歯学研究科に進学する。在学中は矢谷博文教授、鈴木一臣教授の手厚い指導を受け、材料研究(接着歯学)の基礎を学び2003年に修了。2006年よりベルギー王国・ルーベン大学のProf. Bart Van MeerbeekとDr. Jan De Munckの元で、3年間にわたり数多くの研究プロジェクトに参画する。2012年からは大阪大学大学院歯学研究科クラウンブリッジ補綴学分野にて、若手研究者とともに臨床・研究・教育の研鑽を積む。一貫して歯科材料学、特に接着歯学の研究に従事し、基礎研究だけでなく臨床研究も行っている。
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