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綿引 淳一

綿引 淳一

歯科医師・博士(歯学)
1999年 昭和大学歯学部 卒業
2004年 昭和大学大学院歯学部歯科矯正学 修了
2007年 昭和大学歯学部歯科矯正学教室 兼任講師
2008年 医療法人社団 Teeth Alignment(東京日本橋 AQUA 歯科矯正歯科包括 CLINIC) 理事長
2008年〜2012年 理化学研究所脳科学総合センター 客員研究員
2009年〜2011年 ニューヨーク大学インプラント科
2011年〜2017年 アサヒグループHD 和光堂 商品開発コンサルタント
2018年〜2023年 アメリカ顕微鏡歯科学会 理事
2021年 包括的矯正歯科研究会 発足/代表理事
2023年 Dental Brain Inc. 設立
2024年 Interdisciplinary Orthodontics Research Center(IORC) 設立

包括的矯正歯科研究会 (IOS) 代表理事
日本矯正歯科学会 認定医/臨床指導医
日本歯周病歯科学会 認定医
アメリカ矯正歯学会(AAO)
世界矯正歯科連盟(WFO)
アメリカ歯周病学会(AAP)
日本臨床歯科学会
昭和大学歯学部を卒業後、同大学大学院歯学部矯正歯科学科に進学し矯正専門医育成プログラムを修了。矯正歯科領域での博士号を取得後は臨床にとどまらず、理化学研究所脳神経科学研究センターや企業などにおいて、多岐にわたる研究を行う。臨床と研究の両分野で卓越した成果を上げ、学会や団体からの受賞歴多数。また、矯正分野以外にも尽力しニューヨーク大学歯学部などでインプラント学・歯周病学・審美補綴学を学び、幅広い歯科領域における専門性を磨いている。さらに、矯正治療と歯周再生を融合したO-PRO(矯正治療に最適化された歯周再生療法)や、新しい包括的歯科治療の診断法であるDual Incisal Planning(DIP)(特許申請中)、および非外科的歯周再生術(特許取得)、生体最適化咬合コンセプトを提唱し、数々の独自の治療法・診断法を発表することで、研究者としても多大な貢献を果たしている。2024年現在は、自身が提唱する包括的矯正歯科の理念に基づき臨床と研究を両立しながら、包括的矯正歯科の各種年間コースを主催するとともに、AI技術の開発など多岐にわたる活動を展開している。著書に『包括的矯正歯科治療(クインテッセンス出版,2023年)』『The Ortho-Perio Patient(クインテッセンス出版,2023年)監訳』がある。

インスタグラム:https://www.instagram.com/dr.jw.inter.ortho.perio/profilecard/?igsh=Ym84Y3VwbjdnYmpw
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