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[録画配信]全3回 実践!シークエンシャル咬合

第1回 シークエンシャル咬合とブラキシズムの関係
1980年代にSlavicek R.により咀嚼器官に関する新たな概念としてシークエンシャル咬合が提唱され、新しい診断システムが構築されました。さらに咬合治療の目標は、生理的なブラキシズムが行えるようにすることであり、それによりストレス性疾患を軽減・予防できるであろうという考え方を示しました。第1回はその考え方とブラキシズムとの関係についてお話しします。

第2回 咬合診断に欠かせない資料集めの真髄
診断のために蒐集する資料としては2次元的な顔貌、口腔内写真、X線やCTなどの画像診断に関するものがあります。ほかにも3次元的な資料として咬合器にマウントした模型があります。そして重要なものとして顎機能検査CADIAXを用いた顎の動きやBruxCheckerを用いた夜間ブラキシズムの状況についての動的な資料も必須項目となります。第2回は資料の蒐集と分析、診断についてお話しします。

第3回 症例で学ぶ矯正・補綴治療の実際
私のクリニックでは、シークエンシャル咬合の考え方に基づいた診断結果に従い、治療が進められていきます。スプリントを用いた下顎位についての一次的な診断、プロビジョナル・レストレーションによる最終診断をしてから最終的な補綴治療に入ります。また、多くのケースでは最小限の補綴にするために矯正治療を行います。第3回は臨床ケースを通して、治療の流れについてお話しします。

[録画配信]全3回 実践!シークエンシャル咬合

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    第1回 録画配信中
    シークエンシャル咬合とブラキシズムの関係

    第2回 録画配信中
    咬合診断に欠かせない資料集めの真髄

    第3回 録画配信中
    症例で学ぶ矯正・補綴治療の実際

    *すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
    *本セミナーの録画視聴期間は、2023年4月28日(金)23:59までです

  • 会場

    ご自宅や診療室(インターネット経由)

    ↓ご視聴できない方はこちら
    https://whitecross.jp/faq

  • 費用

    19,800円(税込)

    領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    咬合・補綴、矯正歯科・小児歯科

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