「切開」「粘膜骨膜弁の剝離挙上」「縫合」は、口腔外科処置およびインプラント処置の基本術式です。
粘膜骨膜弁の剝離挙上は全層弁とし、骨膜下まで到達しやすい部位から開始します。
また、嶋田式の縫合では、持針器はヘガールを使用し、糸はモノフィラメントを用います。そしてリバースカッティングのニードルを、角度を付けて把持します。右から左に刺入した場合は外巻き、左から右に逆向きに刺入した場合は内巻きに、初めの外科結びの結紮を行います。
今回は、嶋田式の切開・剥離・縫合について詳しく解説したいと思います。
粘膜骨膜弁の剝離挙上は全層弁とし、骨膜下まで到達しやすい部位から開始します。
また、嶋田式の縫合では、持針器はヘガールを使用し、糸はモノフィラメントを用います。そしてリバースカッティングのニードルを、角度を付けて把持します。右から左に刺入した場合は外巻き、左から右に逆向きに刺入した場合は内巻きに、初めの外科結びの結紮を行います。
今回は、嶋田式の切開・剥離・縫合について詳しく解説したいと思います。
[VOD]【ここに注目!】インプラント治療の切開・縫合を伝授!
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日時
4月30日(日)〜10月31日(火)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:69分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
6,600円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
口腔外科・インプラント・歯科麻酔
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