近年、ボンディング材やコンポジットレジン、接着性レジンセメント、各種プライマーの性能の向上により、日常臨床において「接着・修復」は欠かせないオプションとなってきている。
私たち歯科医師は的確な診断のもと、適応症や接着メカニズム、マテリアルの特性などを理解し、数多くのオプションの中から最適な治療方法を選択する必要がある。
日本の歯科材料メーカーの弛まぬ開発と大学などの研究機関の努力により、日本は接着材料の分野で世界を牽引している。日本の歯科医師は、良質な接着歯科材料を世界に先駆けて使うことができるという非常に恵まれた環境にあるのだ。
しかしその反面、臨床家は日々溢れるさまざまな製品と情報により、材料の選択や医院でのプロトコール確立に苦慮することもあるのではないだろうか。
さらに、歯質と修復材料との非常に高いインテグレーションが得られるようになった現代では、従来の合着主体の臨床とは違う基準が、修復法のボーダーをわかりにくくなってしまっている。
本講演では、直接法コンポジットレジン修復や間接接着修復であるラミネートベニア、セラミックインレー、オンレー、クラウンなどの臨床例を提示し、成功させるための10個のポイントを治療ステップの実際と適応症、予知性とともに解説したい。
私たち歯科医師は的確な診断のもと、適応症や接着メカニズム、マテリアルの特性などを理解し、数多くのオプションの中から最適な治療方法を選択する必要がある。
日本の歯科材料メーカーの弛まぬ開発と大学などの研究機関の努力により、日本は接着材料の分野で世界を牽引している。日本の歯科医師は、良質な接着歯科材料を世界に先駆けて使うことができるという非常に恵まれた環境にあるのだ。
しかしその反面、臨床家は日々溢れるさまざまな製品と情報により、材料の選択や医院でのプロトコール確立に苦慮することもあるのではないだろうか。
さらに、歯質と修復材料との非常に高いインテグレーションが得られるようになった現代では、従来の合着主体の臨床とは違う基準が、修復法のボーダーをわかりにくくなってしまっている。
本講演では、直接法コンポジットレジン修復や間接接着修復であるラミネートベニア、セラミックインレー、オンレー、クラウンなどの臨床例を提示し、成功させるための10個のポイントを治療ステップの実際と適応症、予知性とともに解説したい。
[VOD]臨床接着修復10Tips for Adhesive Dentistry
ダイレクトコンポジットレジン修復からインダイレクトセラミック修復まで
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日時
4月25日(火)~12月31日(日)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:119分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
保存修復
レビュー (0)