顎骨切除後の外科的再建は、整容性の回復を主目的としている。また、口腔機能回復を目的とした補綴治療は、努力目標とされている現状がある。
私が所属する埼玉顎再建チームでは、術後補綴を標準目標にすべく、「すべての再建顎に義歯を!!!」をモットーに掲げ、顎骨再建に対して、術前からの補綴的介入によるチームアプローチを行っている。
本セミナーでは、下顎区域切除後の遊離腓骨皮弁を用いた下顎硬性再建に対し、実態模型を用いたシミュレーションを通じて義歯装着を考慮した、再建顎堤の骨弁配置について解説する。
私が所属する埼玉顎再建チームでは、術後補綴を標準目標にすべく、「すべての再建顎に義歯を!!!」をモットーに掲げ、顎骨再建に対して、術前からの補綴的介入によるチームアプローチを行っている。
本セミナーでは、下顎区域切除後の遊離腓骨皮弁を用いた下顎硬性再建に対し、実態模型を用いたシミュレーションを通じて義歯装着を考慮した、再建顎堤の骨弁配置について解説する。
配信中
[VOD]遊離腓骨皮弁の骨弁配置シミュレーション〜下顎再建-義歯装着のための術前アプローチ〜
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日時
11月30日(木)~2024年5月31日(金)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:47分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
咬合・補綴、義歯
レビュー (0)