歯科衛生士業務の中で患者さんとの信頼関係の構築は不可欠ですが、同時に苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか？
そして口腔内写真を撮影するだけで活用しきれず溜まる一方になっていませんか？口腔内写真を活用することでストレスの少ないコミュニケーションが可能になります。私は患者さんにご協力いただきながら常に一人で撮影を行なっております。
今回は、
・撮影に必要なもの
・撮影時のポジション・患者さんへの指示
・5枚法撮影の順序
・14枚法撮影の順序
・撮影時のコツや意識する点
・撮影後の画像の活用・保存方法
をベースに口腔内写真撮影用に自身で購入し、セッティングしたMyカメラやオリジナル口角鉤、愛用しているアイテムや便利なグッズもご紹介しながら、撮影のポイントや活用方法をお伝えします。