インプラント周囲硬軟組織の長期維持のためには、外科手技はもちろん重要ですが、補綴手技も非常に重要です。インプラント体の埋入手術時に最終補綴装置のアバットメントを高トルクで締結し、その後のインプラントレベルでの補綴着脱を行わないことでインプラント周囲組織への外傷性刺激と炎症性細胞の影響を減らすことができます。
しかし、この方法を特に前歯部審美領域で実現するためには、術前からの綿密な計画と術直後の補綴装置の形態工夫、最終的に審美的に調和した補綴装置を製作する際の手技が求められます。従来の一般的な補綴手技からは、歯科医師、歯科技工士ともに発想を転換しなければなりません。
今回は前歯部抜歯即時埋入術式に限定して、具体的に方法を解説したいと思います。
しかし、この方法を特に前歯部審美領域で実現するためには、術前からの綿密な計画と術直後の補綴装置の形態工夫、最終的に審美的に調和した補綴装置を製作する際の手技が求められます。従来の一般的な補綴手技からは、歯科医師、歯科技工士ともに発想を転換しなければなりません。
今回は前歯部抜歯即時埋入術式に限定して、具体的に方法を解説したいと思います。
[録画配信]One Abutment One timeコンセプトってなに?~インプラント長期維持のためのポイント~
前歯部抜歯即時埋入編
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日時
2024年4月8日(月)19:00〜21:00
*すでにLive配信は終了しておりますが、録画配信でご視聴いただくことが可能です
*本セミナーの録画視聴期間は、2024年5月9日(木)23:59までです -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
6,600円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯科技工士
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内容
咬合・補綴、口腔外科・インプラント・歯科麻酔
レビュー (0)