近年、矯正歯科治療も様々なシステム、装置、材料が開発され目覚ましい進歩を遂げている。システムでいうとマルチブラケット装置、アライナー矯正装置があるが、いずれのシステムにも利点欠点があり、それを踏まえての治療システムの構築が重要になる。矯正治療において患者サイドのニーズとして審美性、快適性、経済性などが求められる。アライナー矯正おいては審美性、快適性には優れているが、患者サイドへのコーポレーションが求められるとともに歯の3次元的コントロールの難しさにあり、特に抜歯ケースにおいて歯のコントルールはさらに難しい点がある。その点において現段階においてエッジワイズのマルチブラケットシステムのほうがコントロースしやすいため、マルチブラケットのニーズは多い。ただ唇側装置の欠点は審美性に劣るということである。そこで舌側矯正治療を希望される患者も少なくない。
舌側矯正治療と聞くとどう思われるでしょうか。なかなか、踏み込んでいけない領域だと思われるでしょうか。舌側矯正治療はただ単に唇側装置を舌側につけて歯を動かしてのではなく歯の動き方も異なる部分がありそれが治療の困難さになってくるのだと思います。今回はまず、舌側矯正治療がどういうものであるかを理解して、舌側矯正治療への取り組みへのファーストステップになればと思います。
舌側矯正治療と聞くとどう思われるでしょうか。なかなか、踏み込んでいけない領域だと思われるでしょうか。舌側矯正治療はただ単に唇側装置を舌側につけて歯を動かしてのではなく歯の動き方も異なる部分がありそれが治療の困難さになってくるのだと思います。今回はまず、舌側矯正治療がどういうものであるかを理解して、舌側矯正治療への取り組みへのファーストステップになればと思います。
配信中
[VOD]舌側矯正歯科治療へのファーストステップ
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日時
2024年5月10日(金)~11月30日(土)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:65分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
矯正歯科・小児歯科
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