Dr.Leon chenはハーバード大学卒業後インプラントロジストとしてアメリカのラスベガスで活躍されました。現在も台湾で低侵襲インプラント学会を設立者として活躍されてます。彼は今までインプラント埋入の術式を数多く世に送り出して来ました。例えば現在多くのインプラントロジストが行うサイナスリフト（ソケットリフト）のオステオトーム以降のテクニックはDr.Leon Chenによって提唱されました。ピエゾテクニック（イタリア）、バルーンテクニック（ブラジル）、DASK （韓国）、DENSAH（ミシガンUSA）などのテクニックはどれもDr.Leon ChenのHSCテクニックを元にした方法です。現在HSCテクニックの論文はアメリカでは、ペリオスペシャリティプログラムで必読の論文となってます。彼はラテラルウインドウ、オステオトーム、HSCといった時代の流れの中心人物です。
これまでに累計2万本以上のインプラント埋入を行って来たDr.Leon Chenは抜歯即時埋入即時荷重など全てにおいてインプラントの周囲骨がどのように治癒していくのかを知っています。
Dr.Leon chenが提唱する「Leon’s Box」、抜歯即時埋入において有用なポジショニングについてレクチャー致します。