私たち歯科衛生士が扱う臨床ツールにはさまざまなものがあります。そのなかでも、画像を扱うツールは患者さんの理解を深める効果が高いと考えています。言葉を受け取り、頭で理解するコミュニケーションにくらべると、視覚的な情報を受け取ることは、印象に残りやすく理解にかかる時間も短縮されます。そんな画像ツールですが、年々注目度が高まっているIOS(IntraOralScanner:口腔内スキャナ)を私は愛用しています。本来は、歯科医師が補綴装置製作や矯正治療で活用するツールですが、その機能を活かし、歯科衛生士業務に応用しています。初診対応からOHI、機種によっては付随する機能に違いがありますが、口腔内をスキャンすることさえできれば、どの機種でも活用法はほぼ変わりません。今回の講演では、実際に私がどのようにIOSを臨床に落とし込んでいるのか、その方法をお伝えします。
配信中
[VOD]IOSを歯科衛生士業務に活用!臨床に落とし込むコツ!
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日時
2024年7月22日(月)~2025年1月31日(金)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:42分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
歯科医師 5,500円(税込)
歯科衛生士 2,500円(税込)
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対象
歯科医師、歯科衛生士
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内容
技工・デジタル・CAD/CAM
レビュー (0)