慢性歯周炎は歯周病原菌による感染症である。従ってその治療は病因である細菌性プラークの除去であり、SRPや歯周外科はその延長線上の処置である。特に進行した歯周炎においては歯周組織の付着を獲得するために歯周病治療のガイドラインに沿って歯周組織誘導外科や歯周組織再生療法を行えば良いと言う単純なものではない。重度慢性歯周炎の病態は個体差や部位特性があり複雑であるため歯周外科処置を成功に導くためには術前に行う処置が重要な意味を持つ。
本講演では演者が歯周外科処置の前に行う治療について臨床症例を提示して解説したい。
本講演では演者が歯周外科処置の前に行う治療について臨床症例を提示して解説したい。
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歯周病専門医が伝える歯周外科に必要な術前処置のポイント
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日時
2024年12月27日(金)~2025年1月31日(金)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:約90分 -
会場
Webセミナー(WHITE CROSSにて配信)
ご視聴の際は、本セミナーページにアクセスください。
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
口腔外科・インプラント・歯科麻酔
レビュー (0)