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Dent Update.1994 Mar;21(2):52-5.

インプラント、天然歯、コーヌスクラウンによる上顎アーチの修復:症例研究

Restoration of the maxillary arch using implants, natural teeth and the Konus crown: a case study.

PMID: 7995443

抄録

コーヌスクラウンによって保持された上部構造を用いて上顎アーチを修復することは、患者が口腔衛生管理のためにクラウンを取り外すことができることを意味します。この構造により、音声学を損なうことなく、つまり患者の発話に悪影響を与えることなく、大きな開口スペースを回避することができます。また、歯科医が歯やインプラントのアバットメント、およびその周囲の軟組織をモニターすることも可能です。この論文では、インプラントと天然歯の組み合わせにコーヌスクラウンを使用し、上顎アーチの修復に成功した例を紹介します。

Restoring the maxillary arch by using a suprastructure retained by a Konus crown means that the patient can remove the crown for oral hygiene. This construction enables large embrasure spaces to be avoided without compromising phonetics, that is, without adversely affecting the patient's speech. It also enables the dental surgeon to monitor the tooth and implant abutments and the soft tissues around them. In this article we demonstrate successful restoration of the maxillary arch by the use of Konus crowns on a combination of implants and natural teeth.