総合歯科治療のための知っておくべき顎機能の捉え方
しかし治療計画において、歯の実質欠損や歯の欠損を有する場合、整った形態や元の状態に戻すといった保存修復・補綴処置の考えばかりが優先され、時には複雑な手技を組み合わせて治療を行っていることが良質な医療と考えられております。治療目標へのアプローチ法がブラッシュアップされても、それを維持させるための機能との調和はどこまで考慮されているでしょうか。
臨床では病態に至った経緯を考察する中で、顎口腔系の調和における顎機能への捉え方と対処が、グレーな部分となってはいけません。歯周治療と同等であるべき歯科治療の根幹といえる分野と考えます。
本講演では、日常臨床で見かける顎機能障害の事例に対する見方(所見)、臨床症状などからどのように考えて処置していくべきか、そしてこのような事例に対して総合治療を行っていくための治療手順はどのように考えていくべきなのかを解説いたします。
※本セミナーは、2023年1月16日~7月31日にWHITECROSS LIVEセミナーにて、配信されたものです。
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総合歯科治療のための知っておくべき顎機能の捉え方
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ジャンル
歯科全般・その他
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視聴時間
81分
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視聴方法
WEB
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有効期間
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