金属床義歯の製作はデジタル化できるのか?
一方、部位による被圧変位量の違いや機能運動時に変位する可動粘膜となる軟組織をベースとした義歯部門では、その微調整の難しさから依然として従来法から完全に脱却しきれていない。しかし、デジタル化の利点として、数値化を伴う設計・術者に依らない質の担保・使用材料の品質管理・チェアサイド-ラボサイド間の正確な情報共有といったことが掲げられる。弊社においては、主に金属床義歯のデジタル化を確立し、既に2000 床を超える豊富な製作実績を積んでいる。
そこで本講演では、デジタルワークフローによる金属床義歯製作の概要及びワークフロー・製作ポイントなどを解説させていただく。
※本セミナーは、2024年1月31日~7月31日にWHITE CROSS LIVEセミナーにて配信されたものです。
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金属床義歯の製作はデジタル化できるのか?
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ジャンル
技工・デジタル・CAD/CAM
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視聴時間
69分
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視聴方法
WEB
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有効期間
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