横浜市立大学は6月28日、大腸がん患者の患部組織と唾液から Fusobacterium nucleatum(F.nucleatum)を分離・解析した結果、4割以上の患者でがん組織と唾液に共通した菌株が存在していることを発見したと発表した。…
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WHITE CROSS編集部
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