現在の感染対策は、汚染器材の滅菌が基本に語られています。15年ほど前にクラスBオートクレーブが発売されたことで滅菌レベルの高さに注目が集まりました。厚生労働省からの通達でハンドピースの滅菌が不可欠となり、滅菌業務が重視されています。
感染対策の基本原則は、患者の口腔内から唾液を介して伝播していく6つの汚染ルート別に予防策を講じることなのです。汚染器材の滅菌は1ルートの対策にしか過ぎず、感染対策は不十分だったのです。待ったなしの感染対策、今こそ見直しませんか。
セミナーに参加される際には、書籍「歯科医院のための感染対策(クインテッセンス出版)」を参照されると、より理解が深まると思います。
感染対策の基本原則は、患者の口腔内から唾液を介して伝播していく6つの汚染ルート別に予防策を講じることなのです。汚染器材の滅菌は1ルートの対策にしか過ぎず、感染対策は不十分だったのです。待ったなしの感染対策、今こそ見直しませんか。
セミナーに参加される際には、書籍「歯科医院のための感染対策(クインテッセンス出版)」を参照されると、より理解が深まると思います。
[録画配信]今こそ、歯科医院の感染対策を見直そう!
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日時
4月30日(木)19:00〜21:00
*すでに開催は終了していますが、録画配信でご参加いただくことが可能です
*2020年5月31日(日)24:00までの期間限定配信となりますのでご注意ください -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
9,900円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯学部生、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手
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内容
予防歯科、スタッフと参加可能、歯科全般・その他
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