口腔機能低下症が2018年から健康保険に導入されたが,十分に普及していない。これは,検査方法がわかりにくいだけではなく,後期高齢者では大多数が該当するため,モチベーションを感じにくいことも一因である。そこで,口腔機能が歳相応かどうかを示し,各年代の管理目標を提示するために,検査結果から口腔機能年齢(お口年齢)を計算する手法を開発し,患者さんにわかりやすい管理・指導を行っているので,検査方法入門とあわせ講演する。
[録画配信]Prof.佐藤の口腔機能低下症の入門と活用 -お口年齢を用いた患者にわかりやすい指導管理-
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日時
2月3日(水)20:00〜22:00
※本セミナーはイベント終了後、3月4日(木)23:59までの録画視聴期間を予定しています -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
5,500円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師、歯学部生、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手
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内容
高齢者歯科・訪問歯科、スタッフと参加可能
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