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[VOD]技術革新でインプラント治療が飛躍的に変わる!3回コース【再配信】

※本セミナーは、2022年7月7日、9月1日、10月6日にWHITE CROSS LIVEにて配信されたものです。

【第1回】
*目からウロコ!!あなたにもできる骨増生!
今までの骨増生は、術式が複雑でかつ術後管理の情報が少なかった。そのため、骨増生に挑戦しても多くは術後に失敗の経験をしてしまうことが多いと思われる。しかし術式をシンプルにして肝心な術後管理の技術を学べば、多くの臨床家が骨増生を日常臨床に取り入れることが出来るはずである。
*10秒でできる減張切開 水口流!
減張切開は多くの臨床家によってその方法が異なる。演者はハンガリーのアーバン先生の方法と自分の方法をミックスして「いいこと取り」の減張切開を行っている。現在はほとんどの減張切開は10秒でできるようになっており、なかなか伸びない場合の対策や何度も減張して瘢痕した歯肉への減張切開も伝授する。
*骨補填材の戦略 短期間で骨増生できる理由
現在、多くの臨床家がバイオオスを使用していると思えるが、演者は人工骨を使用して良好な成績を得ている。基本的な考えは非吸収性の骨補填材と吸収性の骨補填材を混合して使用する利点を得ている。通常6ヶ月待つような骨増生期間も演者は3~4ヶ月で行っている。その利点や理由を講演する。

【第2回】
*こんな複雑な骨形態でもシンプルに解決!
サイナスの形態は様々で、隔壁への対応もできなければならない。
演者は様々な骨形態に対応する応用力を持っている。特に隔壁の対応はラテラル派に比べて非常にシンプルな方法で対応できる。
*シュナイダー膜が破れても、想定内!ちゃんとリカバリー
全ての歯科治療が100%でないのは、周知のとおりである。つまりリカバリーが想定内であるということである。もちろんクレスタルアプローチも100%ではない。シュナイダー膜が破れてもその対応を行えることが必要である。今回、4つのリカバリー方法を紹介する。
*初発表!ガンマ状骨への意外な解決法 
サイナスまでの垂直的な骨が1mm程度で、かつ3~4mmの突起のような超狭窄骨を持つ症例はしばしば上顎小臼歯部の欠損部に見られる。そのような骨形態に対して、突起部分を削除する方法や大掛かりな骨増生をする方法も考えられるが、演者は最も低侵襲な以外な方法でこのほとんど骨量がない症例を攻略している。

【第3回】
*このタイミングでリカバリーすることが重要だった!
様々なトラブルにおいて、患者も術者も不安や動揺を持ってしまう。その時、術者が患者の不安を払拭しようと、あわててすぐにリカバリーに入ることがある。しかし、多くの場合、リカバリーに時期が早すぎると軟組織が不安定なためにリカバリーの失敗を引き起こし、さらなるトラブルを生じる。ではどうしたらいいのか?を説明する。
*様々な状況に対してこんな解決法が!
オッセオインテグレーションのリカバリー、骨増生のリカバリー、サイナス手術のリカバリー、インプラント上部構造のリカバリー、審美インプラントのリカバリーなど、演者が行っている様々な方法を伝授します。
*陥りやすいリカバリーの勘違い
リカバリーには、患者の心理的な不安感と術者の不安感が重なり、ラポールに問題が生じてしまう。術者の不安は数倍の患者の不安になる。そのような場合、まず状況の把握が重要であり、術者のリカバリーへの対策の知識が必要になる。その上で患者に今後どうするか自信を持って説明することが重要である。

[VOD]技術革新でインプラント治療が飛躍的に変わる!3回コース【再配信】

~技術の向上でインプラント症例は画期的に増えます!~

申し込み
視聴や受講にはログインが必要です。
  • 日時

    3月16日(木)〜9月30日(土)
    期間内であれば自由に視聴できます

    講演時間
    第1回 132分
    第2回 115分
    第3回 142分

  • 会場

    ご自宅や診療室(インターネット経由)

    ↓ご視聴できない方はこちら
    https://whitecross.jp/faq

  • 費用

    19,800円(税込)

    領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます

  • 対象

    歯科医師

  • 内容

    口腔外科・インプラント・歯科麻酔

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