日常臨床において慢性化膿性根尖性歯周炎と診断された場合、大多数の症例では通法の感染根管治療を行うことにより治癒に向かうことが多い。しかしながら、咬合時痛や打診痛などの症状がなかなか消失せず、いわゆる難治性根尖性歯周炎と診断され、症状の推移を経過観察するものの通常の感染根管治療では効果が得られない場合が少なからず存在する。また、急性化膿性歯髄炎などで抜髄を行った場合でも、症状が残存することがある。いったい、どのようなテクニカルエラーによって失敗が起こるのであろうか?歯内療法領域にマイクロスコープが導入され、直視下で処置を行う試みがなされるようになってから、早いものですでに30年以上が経過している。
今回は、日常臨床において頻繁に遭遇する対応に苦慮する歯内療法の症例について、どのようにしたら成功率がアップするのか?実際の症例を提示しつつお話したいと思う。
今回は、日常臨床において頻繁に遭遇する対応に苦慮する歯内療法の症例について、どのようにしたら成功率がアップするのか?実際の症例を提示しつつお話したいと思う。
配信中
[VOD]根管治療の成功率をアップさせる!とっておきの治療法
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日時
2024年6月14日(金)~12月31日(火)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:129分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
8,800円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
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内容
エンド
レビュー (0)