* この記事は、2024年6月8日に更新しました
・支台歯にフィットするプロビジョナルレストレーションのマージン出しのポイントとは?
・記事末尾では、マージン出しのポイント5つを動画で解説!
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執筆者
日本大学歯学部を卒業後、同大学院に進学し化学的プラークコントロール剤(酸性機能水)の研究で博士号を取得する。1997年より2年間、米国インディアナ大学歯周病学講座へ留学し、歯周病学の研鑽とともにヒトを対象とした骨補填材の臨床研究を行う。
現在は、日本大学歯学部診療准教授として、また日本歯周病学会の専門医/指導医、日本口腔インプラント学会の専門医として、臨床・研究・教育に情熱を注いでいる。
特に、歯周治療、インプラント治療の難症例を豊富に手掛け、その知識と技術そして経験を多数の講演、論文、著書などで紹介することにより、歯学生、歯科衛生士、若手歯科医師のみならずベテラン歯科医師の歯学教育に尽力する。
『最愛の人への診療』を信条に診療に従事しており、「仕事を休んででも先生に診てほしい」という患者さんも少なくなく、「歯科医師としてリスペクトしている」後輩歯科医師たちも多数。教育熱心で熱血指導。学生、研修医、若手歯科医師に対してはとても厳しい鬼教員だが、最後までしっかり面倒を見る、厳しくとも(意外に)優しい “アニキ” “オヤジ” のような存在との評を受けている。
近著に歯科臨床ファーストレシピ1〜3(学建書院)がある。