1月30日(木)20:00より、WHITE CROSSライブセミナーにおいて、錦織淳先生による『米国補綴専門医と考える 治療計画の立案と実践』が開催されます。
すべての患者さんが理想的な治療を受け入れるわけではありません。それでは、米国補綴専門医はどのように患者情報を読み解き、実際の臨床に反映させるのでしょうか。論理的な治療計画の実践について錦織淳先生に解説いただきます。
【すでに歯科医師会員の6割が利用!】WHITE CROSSのライブセミナーって?
先生のご自宅や診療室、さらにはスマホからでもリアルタイムに参加できる新感覚のセミナースタイルです。
実際のセミナー同様、ハンドアウトの取得、質疑応答への参加も可能で、診療の延長などで見逃した先生向けに、何度でもご覧いただける振り返り視聴期間を設けています。また、お申し込みいただいたライブセミナーは、マイページより領収書をダウンロードいただけます。
講義概要
メッセージをいただいております
セミナースライドより予告
本スライドはWHITE CROSSライブセミナーのためにオリジナルに編集・ご準備をいただいております。
担当講師 錦織 淳先生からのメッセージ
1996年にEBM conceptが提唱されてから、23年が経過した。その後、インプラント、再生療法、接着デンティストリーなど様々な新しいテクニックが台頭し、さらに従来法を含むそのEBM基礎・臨床データが臨床現場での治療計画の立案過程をより複雑なものとしている。
2002年、Benedictは、治療しないという選択もしくは多くの臨床条件の中で現実的アプローチを選択するといった選択能力が重要と述べている。
2019年現在、無限大の情報が世界中に氾濫し、デジタルテクノロジーの急速な発達によりさらに複雑化した歯科医療の現状に鑑みると、私見ではあるが、情報を本質的に理解するための読解力と、その情報を患者に伝える為のコミュニケーション能力、論理性がより重要になると考えている。
本講演では、米国補綴専門医として、どのように情報を読解し、またどのようなコミュニケーションを経て真の患者要求を論理的に実際の臨床に反映させるのか、症例を通して治療計画の 実践を紹介したい。
申し込みは下記の専用画面から
開催時間:1月30日(木)20:00〜22:00
開催場所:ご自宅や診療室(どこからでも参加可能)
受講料 :8,800円(税込)※30日間の振り返り視聴あり