未だにインターネット上でも散見される「日本の⻭科医療は〇〇年遅れている」という言質、読者諸兄にはどのように映っているのであろうか?
結論、これらは根拠のない迷信であると筆者は確信し…
執筆者
大学院在籍中に若手歯科医師のスタディーグループ 「Club GP」 を設立する。以後、その活動は大きなムーブメントとなり、現在も多くの若手歯科医師らの歯科医学の研鑽の場として活用されている。
大阪大学退職後、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に留学し、インプラントや骨再生治療の分野で世界的に著名な Dr.サーシャ・ジョバノビックに師事。帰国後、 「サトウ歯科デンタルインプラントセンター大阪」を開設。
以来、患者への専門的なインプラント治療だけでなく、歯科医師を対象とした講演会活動や歯科専門誌への執筆、学術論文の翻訳等も多数行っている。
また、インプラントや審美歯科に関連する学術大会や症例発表のコンペティションにおいても数々の受賞、入賞を果たし、その治療技術は海外でも高く評価され、アメリカ合衆国、中国、オーストラリア、シンガポールの各地で技術指導や講演のために招待されている。
国内では日本口腔インプラント学会、日本補綴歯科学会、日本歯科審美学会の主要な3学会の専門医・認定医を取得。現在もClub GPの活動を通じて後進の育成や科学的根拠に基づいた治療の普及に尽力している。
記事へのコメント (2)
歯科医師
匿名先生
2021/02/22 09:23
歯科医師
水曜日先生
2021/02/24 13:37