日々歯周治療に向き合う中で、なぜ歯周病に対しての感受性や進行度、表現型に多様性があるのか不思議に感じた経験はないでしょうか。 その答えは、歯周病病因論の本質的な理解にあると当書は述べています。著者の…
執筆者
鹿児島歯科医師会立歯科学院専門学校卒業後、数々の一般歯科で勤務。2013年に麻布東京デンタルクリニックの歯科衛生士長として従事し、脇智典院長をはじめチーム医療の先生方と出会い、医療人としての在り方を学ぶ。臨床のかたわら、予防歯科を目指す歯科衛生士のスタッフ教育、一般への啓発活動も行っている。