「咬合高径」はどう決めるのか? 「咬合挙上」はどう行えば最短ルートで患者の満足を得られるのか? どれくらい経過観察すればよいのか? 本来の咬合高径・咬合平面が失われた咬合崩壊症例の治療について、歯科補綴学の立場から検討を加えて指針を示し、臨床の疑問については口腔生理学の立場から根拠を示した。クラウン、クラウンブリッジ、クラスプ床義歯、テレスコープ義歯、インプラントブリッジなどの多くの治療症例を提示。
PART 1 失われた咬合高径・咬合平面
CHAPTER 1 咬合崩壊に至る過程
CHAPTER 2 全顎的な歯周病,高度う蝕,咬耗患者の補綴治療
CHAPTER 3 咬合平面の乱れ――是正の必要性の診査,基準の求め方
PART 2 咬合挙上のフローと臨床
CHAPTER 4 咬合高径の挙上――検査と治療のフロー
CHAPTER 5 咬合挙上,咬合高径の回復の臨床例
PART 3 咬合高径・咬合平面の回復の難症例
CHAPTER 6 難症例・すれ違い咬合への対応
CHAPTER 7 調節性咬合器の臨床での利用
PART 1 失われた咬合高径・咬合平面
CHAPTER 1 咬合崩壊に至る過程
CHAPTER 2 全顎的な歯周病,高度う蝕,咬耗患者の補綴治療
CHAPTER 3 咬合平面の乱れ――是正の必要性の診査,基準の求め方
PART 2 咬合挙上のフローと臨床
CHAPTER 4 咬合高径の挙上――検査と治療のフロー
CHAPTER 5 咬合挙上,咬合高径の回復の臨床例
PART 3 咬合高径・咬合平面の回復の難症例
CHAPTER 6 難症例・すれ違い咬合への対応
CHAPTER 7 調節性咬合器の臨床での利用
咬合挙上をうまくなりたい
どうする? 咬合高径・咬合平面・咬合崩壊症例
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著者
五十嵐 順正
増田 裕次 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
108ページ
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サイズ
A4判変型
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ISBN
978-4781205533
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価格
7,480円(税込)