4つの要素からフラップをみれば、歯周外科・再生療法がわかる、できる。
再生療法ではさまざまなフラップデザインが提唱されてきた。その切開線にはそれぞれ意味があり、各症例で適宜修正して組み合わせる必要がある。フラップデザインには公式のようなものはあるが、すべてに当てはめられるものではなく、各構成要素の意義や目的を理解し、適宜組み立てていくことが大切なのである。本書ではこのフラップを構成する4つの要素、フラップデザインと治癒・再生に影響を与える種々の要因について解説したい。
CHAPTER 1 フラップデザインのバイオロジー
――創傷治癒と,弁の整合性の観点から
CHAPTER 2 切開① 歯頸部の切開
CHAPTER 3 切開② 歯間部の切開(歯根間切開)
CHAPTER 4 切開③ 遠心端の切開
CHAPTER 5 切開④ 縦切開
CHAPTER 6 フラップデザインに影響を与える種々の要因
再生療法ではさまざまなフラップデザインが提唱されてきた。その切開線にはそれぞれ意味があり、各症例で適宜修正して組み合わせる必要がある。フラップデザインには公式のようなものはあるが、すべてに当てはめられるものではなく、各構成要素の意義や目的を理解し、適宜組み立てていくことが大切なのである。本書ではこのフラップを構成する4つの要素、フラップデザインと治癒・再生に影響を与える種々の要因について解説したい。
CHAPTER 1 フラップデザインのバイオロジー
――創傷治癒と,弁の整合性の観点から
CHAPTER 2 切開① 歯頸部の切開
CHAPTER 3 切開② 歯間部の切開(歯根間切開)
CHAPTER 4 切開③ 遠心端の切開
CHAPTER 5 切開④ 縦切開
CHAPTER 6 フラップデザインに影響を与える種々の要因
フラップデザイン ベーシック編
4つの要素でわかる再生療法のための切開線の理由,原則,組み立て
-
著者
水上 哲也
-
出版社
クインテッセンス出版
-
ページ
156ページ
-
サイズ
A4判変
-
ISBN
978-4781209814
-
価格
12,100円(税込)