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新版 プロフィトの現代歯科矯正学

新版 プロフィトの現代歯科矯正学の画像です
本新版は骨延長術、固定用インプラント、セルフリゲーティングブラケットなど、各章に最新の話題が加筆され充実した内容になっている。臨床医は、診断技術、治療時期と装置の選択、治療方法、保定に到るまでの意思決定において、主観や漠たる楽観主義ではなく、理論的な妥当性に基づく判断を進めていくこと、また決定された内容は論理的に第三者に説明できることの重要性を説いた歯科矯正医必読の大著。
第1部 歯科矯正学的問題
 第1章  現代社会における咬合異常と歯・顔の形態異常

第2部 歯科矯正学的諸問題の発生
 第2章  成長・発育の概念
 第3章  早期の発育段階
 第4章  後期の発育段階
 第5章  歯科矯正学的諸問題の病因

第3部 診断と治療計画の立案
 第6章  矯正診断:問題リストの作成
William R. Proffit and James L. Ackerman
 第7章  矯正歯科治療計画の立案:問題リストから最終計画へ
  William R. Proffit and Henry W. Fields
 第8章  矯正歯科治療計画の立案:限界、論争および特殊な問題
William R. Proffit and Henry W. Fields


第4部 生体力学と力学
 第9章  矯正歯科治療の生物学的基礎
 第10章 矯正力をコントロールする力学的原理

第5部 可撤式および固定式矯正装置
 第11章 可撤式装置
William R. Proffit and Henry W. Fields
 第12章 固定式装置

第6部 青年期前の子供の矯正歯科治療
 第13章 中程度の非骨格性の問題の治療
Henry W. Fields
 第14章 複雑な非骨格性の問題の治療
Henry W. Fields
 第15章 骨格性の問題の治療
Henry W. Fields and William R. Proffit

第7部 永久歯列前期の包括矯正歯科治療
 第16章 包括矯正歯科治療の第1段階:排列とレベリング
 第17章 包括矯正歯科治療の第2段階:大臼歯関係の改善とスペースの閉鎖
 第18章 包括矯正歯科治療の第3段階:仕上げ
 第19章 保定

第8部 成人の矯正歯科治療
 第20章 成人のための補助的治療
J.F. Camilla Tulloch
 第21章 成人の包括矯正歯科治療においてとくに考慮しなければならない事柄
 第22章 外科的矯正歯科治療
'Tanya J. Bailey and William R. Proffit

新版 プロフィトの現代歯科矯正学

  • 著者

    William R.Proffit
    高田 健治

  • 出版社

    クインテッセンス出版

  • ページ

    744ページ

  • サイズ

    A4判

  • ISBN

    978-4874178072

  • 価格

    36,300円(税込)

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