前歯部領域におけるインプラント治療専門書の翻訳本。アバットメントの歯肉貫通部の立ち上がりやヒーリングアバットメント形状の考察、唇側への埋入とそれを実現する歯肉操作のテクニックは特筆に値する。また、治療計画段階での矯正治療や隣在歯の扱いを見るだけでも明日のインプラント治療に役立つだろう。本書は「前歯部審美領域におけるインプラント治療」というもっとも難易度の高い歯科臨床に対する新しいバイブルである。
現代デンタルインプラントロジーへのアプローチ
1. 審美性と軟組織の検討
2. インプラント、アバットメントおよび
インプラント周囲の自然な審美性
3. 理想的な三次元的インプラント埋入
4. 自然な軟組織カントゥアの形成
5. 最終修復物のためのラボとのコミュニケーション
6. 最終修復物
現代デンタルインプラントロジーへのアプローチ
1. 審美性と軟組織の検討
2. インプラント、アバットメントおよび
インプラント周囲の自然な審美性
3. 理想的な三次元的インプラント埋入
4. 自然な軟組織カントゥアの形成
5. 最終修復物のためのラボとのコミュニケーション
6. 最終修復物
evolution 前歯部インプラントの最新プロトコル
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著者
Iñaki Gamborena
Markus B. Blatz
和泉 雄一
山﨑 長郎 -
出版社
クインテッセンス出版
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ページ
444ページ
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サイズ
A4判変型
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ISBN
978-4781204604
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価格
46,200円(税込)