2018年9月9日日曜日、新しいスタディーグループ STUDY GROUP DOUBLE TOKYO が誕生する。
DOUBLE TOKYOは、「インプラント治療は補綴主導で行われるべきであり、そこにかかわる歯科医師・歯科技工士、さらに歯科衛生士が共に高めあってこそ患者を確実に幸せにすることができる」という思いに基づき、インプラント治療を専門とする歯科医師と歯科技工士により立ち上げられる。
Founder 橋村 吾郎
2001年にインプラント治療を開始。インプラント治療、審美治療、咬合治療に力を注ぐ。
独自のテクニックとノウハウを構築。その確かな治療技術を求め、海外から来院を希望するも患者も多い。
インプラントは患者のQOLを高める為の素晴らしい治療オプションです。治療の結果、患者を不幸にするような事はあってはいけません。
希望に満ちた患者の期待に応える為に、補綴主導、患者主導の正義のインプラント治療を広めていきたいと考えております。
『患者の為に、良い治療がしたい』
このシンプルな思いを大切に、共に研鑽を積んでいきましょう。
Co-Founder 志田 和浩
セラミストとしてのキャリアを重ね、ノーベルバイオケアプロセラインストラクターとして技工士の育成に力を注ぐと共に、日本全国での講演活動を始め、アジアで活躍をしている。
インプラント治療における、歯科技工士が担う役割と診査診断の重要性を、治療計画の立案から積極的に参加することによって追求していきたい。
立ち上げ記念講演
開催場所: ベルサール御成門駅前ビル 東京都港区新橋6-17-21 住友不動産御成門駅前ビル1F
Program
Point 1 SPECIAL GUEST SPEKERS
荒井昌海先生による、DIGITAL SOLUTION。安岡大志先生による、審美エリアへのインプラント。岩城譲二先生による、高精度義歯。
今、日本歯科医療において注目される3領域のトップランナーがGUEST SPEAKERSとして登壇する。
Point 2 DOUBEL TOKYO は何を伝えたいのか?
今回の記念講演会でその立ち上がりが語られる STUDY GROUP DOUBEL TOKYO が何を伝え、どこに向かっていくのか・・・。その全容が語られる。
Point 3 Dr. Yamazaki × Dr. Loi
山﨑長郎先生の講演タイトルは、「40年の臨床から見る Tooth preparation の到達点」である。
長年にわたり日本歯科医療を牽引してきた山﨑先生の語る到達点とはどのようなものであろうか?
Dr. Ignazio Loiは、イタリアのサルデーニャ島にある350年の歴史を持つカリアリ大学にて歯科補綴科専攻しており、同カリアリにて開業をしている。
現在ヨーロッパを中心に最も注目されている審美歯科治療テクニックの一つである、Biologically Oriented Preparation Technique(以下B.O.P.T.) の提唱者であり、近年、日本歯科医療界においても注目のプレゼンターである。
今回の講演では、B.O.P.Tの全貌、そして複雑な症例からインプラントへの応用までに分けて、余すところなく語られる。
この2つの講演の後に、行われる Dr. Yamazaki × Dr. Loi による SESSION "Which is Longevity?" において、得られる答えは何か?
期待が高まる。
9.9 歯科の祭典に、是非ご参加いただきたい。