2020年3月11日に、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が懸念されることからWHOはパンデミックを宣言した。5月2日時点において感染拡大は進行しており、全世界で感染者が343万人を超えている。国内においても新規感染者数は増加し続け、4月16日に発令された全国緊急事態宣言以降、国民の生活は制限された状況が続いている。 世界の報道に目を向けると、“ニューノーマル“という言葉がよく使用されており、”オールドノーマル“にはもう戻らないという前提で、世の中が動き始めている。
ポストコロナ時代の歯科医療におけるニューノーマルを考察するために、日本国内の新型コロナウィルス感染拡大下における一般住民の歯科医院受診に対するアンケート調査を1,500人を対象に行った。その調査結果の報告を基に、今回我々は、歯科界のオールドノーマルからニューノーマルへのGlobal Transformationについて議論する。
ポストコロナ時代の歯科医療におけるニューノーマルを考察するために、日本国内の新型コロナウィルス感染拡大下における一般住民の歯科医院受診に対するアンケート調査を1,500人を対象に行った。その調査結果の報告を基に、今回我々は、歯科界のオールドノーマルからニューノーマルへのGlobal Transformationについて議論する。
[録画配信]ポストコロナ時代の歯科医療におけるニューノーマルを考える
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日時
5月20日(水)19:00〜21:00
*すでに開催は終了していますが、録画配信でご参加いただくことが可能です
*2020年6月22日(月)24:00までの期間限定配信となりますのでご注意ください -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
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費用
無料
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対象
歯科医師、歯学部生、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手
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内容
予防歯科、コース受講、スタッフと参加可能、歯科全般・その他
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