小児患者をみていく中で、むし歯や後継永久歯の異所萌出によって歯根吸収が起こることで、乳歯を本来の脱落時期よりも早く喪失してしまう場合があります。そして喪失した状態をそのまま放置しておくと、永久歯が萌出するための空隙が不足したり、萌出前の永久歯同士が近接して歯根吸収を起こしたりすることがあります。
今回は、乳歯の早期喪失により起こりうる問題点や、空隙を保持する保隙装置の作成方法、空隙不足となった場合の改善方法に加え、早期喪失の予防方法についても説明いたします。
今回は、乳歯の早期喪失により起こりうる問題点や、空隙を保持する保隙装置の作成方法、空隙不足となった場合の改善方法に加え、早期喪失の予防方法についても説明いたします。
[VOD]先生、乳歯グラグラします 一般開業医に知って欲しい!乳歯早期喪失の傾向と対策
-
日時
6月8日(木)~12月31日(日)
期間内であれば自由に視聴できます
講演時間:114分 -
会場
ご自宅や診療室(インターネット経由)
↓ご視聴できない方はこちら
https://whitecross.jp/faq -
費用
7,700円(税込)
領収書は、マイページ>申込み済みライブ配信>領収書 よりダウンロードいただけます -
対象
歯科医師
-
内容
矯正歯科・小児歯科
レビュー (0)