実際の手術動画を見ながら詳しく解説！！
歯周組織再生療法成功に繋がるテクニック＆勘所〜CBCT所見から適応症を見つける〜

中等度歯周炎を発症している部位はデンタルX線所見や歯周ポケット測定などの一般的な検査だけでは骨縁下の骨欠損を把握することが難しいことが多い。やがて病態が重度へと進行することで、デンタルX線所見や歯周ポケット測定でも明確に病状が把握できるようになってくることから、歯周病の診断にはCBCTを用いた確定診断が普及してきた。
しかしながら、ひとたび重度歯周炎へと病状が進行すると歯周組織再生療法の難易度は上がり、外科的侵襲も大きくなり、患者・術者ともに一段ハードルが上がってしまう。
そこで本セミナーでは、歯周外科治療（歯周組織再生療法）に熟練していない、またはこれから歯周外科治療（歯周組織再生療法）に取り組まれる先生に適した症例をCBCT所見からリストアップし、なおかつ術部が視認しやすい下顎の前歯から小臼歯部の症例の手術動画を供覧しながら再生療法成功に繋がるテクニックや勘所を詳しく解説したい。


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#リグロス